芸術鑑賞大会

今週はなんだか芸術的なことをした。と言っても、美術館とコンサートホールにいっただけである。

森美術館

水曜日は六本木に用があったので、フラッと森美術館に行った。
六本木クロッシング展(リンク先アニメーションはじまる)というものがやっていた。
イスをいっぱい詰め込んだものや、わざと古典風な手法で描いた絵画など、よくわからないものがいろいろ展示されていた。それは面白かった。

現代芸術のインスタレーションというものは、まぁよくわからない。高度なものになればなるほどわからなくなってくる。
作者の意図を読み取ろうと作品と対峙して考える過程はわくわくするものがある。結局分からないのだが。
中にはネタバレをしてくれるものや、分かりやすいものもあって安心だった。現代芸術に興味ある人には割とオススメ。

東京シティビュー(展望台)も一緒の券になっていたので、そっちにも行った。
雪が降るという予報の日だったし、雪っぽいものが確認できた。
東京タワーなど非常にきれいだったが、カップルで窓際はいっぱいだったので写真は撮らなかった。

地上では普通に雨が降っていた。
ちなみに、スヌーピー展には行っていない。

東京芸術劇場

今日、金曜日はオーケストラを聴きに行こうと思い立った。 検索したところベートーヴェンの「第九」のチケットが余っているらしいとの情報を得たので向かった。
第九:ベートーヴェン交響曲第九番「合唱付き」は、日本では年末にいろいろなオーケストラがこぞって演奏することで有名である。 クラシックにそこまで興味がなくともメロディーを口ずさめる人も多いだろう。
今回は読売交響楽団の演奏会だった。19日から25日まで連続して公演するらしい。他のオーケストラもこのくらいやっているのだろう。
年末といえば第九、だが、初めて聴いた。

第九は別にそこまで好きというわけではなく、普通である。
ここまで演奏されるのも日本くらいで、海外ではむしろあまり演奏されない部類だという。一説には、合唱付きなので人数が多いため、予算を消化できるからというのも聞いたことがあるが真偽のほどは定かではない。

ベートーヴェンは基本的に”苦悩→歓喜”というストーリーが多く、九番も例に漏れない。
チューニング(音合わせ)のハーモニーで1楽章が始まり、ストイックな2楽章、天国のような3楽章、そしてみなさんおなじみの4楽章へと続いていく。
4楽章は楽曲全体を総括したようになっており、各楽章のテーマがでてくる場面もある。
そうしてどんどん盛り上がっていくのだが、どうも歓喜しすぎてバカになってきているように感じてしまうので普通、という評価をしている。

合唱は最後だけに登場するが、すばらしい迫力だった。是非合唱は生で聴いてほしいと思った。
こんなところで解説しても仕方がないので、興味をもった各位はWikipediaで調べるなりYoutubeで聴くなりしてほしい。

また、サークルでオーケストラをやっていたからか、適当に行くと意外な出会いがあったりしておもしろいものである。
今日は病院へ行くなどしてつらい思いをしたのだが、思いがけず、よい金曜日になった。


ちなみに写真であるが、芸術劇場である。
暗かったのでフォトショで加工して明るくなった。なるほどという感じである。
こちらはオートで撮ったものだが、マニュアルでも撮ってみた。オートの方がいい出来であった。まだまだである。


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